写真は上から
野田塩(岩手県野田村)、番屋の塩(岩手県田野畑村)
食塩、伯方の塩
【2020/1/8】
塩はスーパーにたくさんの種類が売られていますが、どの塩を選んだら良いでしょう?
毎日の食卓には欠かせないものであり、健康にも影響があるため良い塩を選ぶことは大切です。
良い塩は体を温める効果があります。
私の実体験では塩を代えると風邪をひきにくくなります。
季節の変わり目で必ずひいていた風邪をひかなくなりました。
毎日背中のあたりが、ぽわ〜っとあったかい感じがします。
結論から先にいうと良い塩とは
自然の海水をそのまま煮詰めたものが良い塩です。
|良い塩|
野田塩や番屋の塩(田野畑村)は昔からの製法で海水を煮出して作られるため、
成分に微量ミネラルを含んでいます。
|自然海塩|や|直煮|と書かれています。岩塩も海水の成分そのままであるので良い塩です。
|悪い塩|
食塩は、塩化ナトリウム99%であるため良くありません。
ミネラルによる浸透圧調整ができなくなるため、高血圧の原因になります。
|良い塩と悪い塩の中間|
伯方の塩は微量ミネラルが少なめであるため、良い塩と悪い塩の中間ぐらいです。
身体の体液の成分も海水に似ていることからも、微量ミネラルを含んだ塩が良いです。
良い塩に含まれるカリウム、ナトリウムは細胞の浸透圧を調整します。(高血圧予防)
マグネシウムも歯周病予防や高血圧予防になります。(歯学博士 小峰一雄先生)
良い塩を摂取することが大事であることが、分かっていただけたでしょうか?
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