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田舎の人が都会の人より病気になりやすいと言うと、え〜と思われるかもしれません。逆じゃないの？空気も良いし、自然も豊かだし。
理由は「車社会と電車社会」の違いです。
都会
電車社会なので駅から駅まで歩きます。それがサラリーマンで通勤となると、毎日片道1km〜2km位は歩きます。真面目な人はエスカレーターも使いません。健康的ですね。
田舎
基本的に車社会なので、どこに行くにも車を使います。ひどい時には50m先の近所まで車で行きます
当然、田舎の人ほど歩かないため足腰が弱くなります。
なので、田舎の人ほど意識して歩いたり、散歩する習慣をつけた方が良いです。
また、1週間に一回10km走るよりは、毎日一回１kmでも歩いた方が良いです。運動で大切だと思うのは最低１日一回、毛細血管まで全身にくまなく血流を流してやる事だと思います。
半身浴でも良いかと思いますが、骨と筋肉を鍛えるには、やはり歩く事です。ちなみに骨を丈夫にするのは、カルシウムよりも運動であると言われます。
私も都会に住んでいた時より、だいぶ歩いてないなあと実感しています。
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