タイトルは風邪・インフルエンザですが、予防方法は同様と思いますのでコロナウイルスにも効果があります。
基本的には、風邪・インフルエンザは鼻・のどの粘膜が主な感染経路であるためマスクやうがいで予防するのが常識です。
しかしマスクや※うがいで本当に予防できるのか疑問。根本的に予防するにはどうしたら良いでしょうか?
唾液の殺菌効果を利用する!
唾液には、リゾチーム・ラクトフェリン・ペルオキシターゼなどの強力な殺菌酵素が含まれています。この唾液の強力な殺菌効果を利用しない手はありません。
唾液を多く出すにはガムを噛むのが良いです。もっと手軽な方法はないだろうか考えると昆布が一番手頃です。吐き出す必要もありません。
ナメナメ昆布で唾液をだす!
ふざけているわけではありません。摂待の小学生も昨年までカミカミ昆布なるものを学校で行っていました。さすがですね!こちらは虫歯予防の方だと思います。
噛んでも良いですが、ナメた方が唾液の分泌は持続します。
方法は写真のように1×2cmの昆布を口に入れておくだけ。
『参考図書:長生きする人は唾液が多い ほんだ歯科理事長 本田俊一』
角のある昆布が口の中に入ると、異物と認識するので唾液がたくさん出ます。唾液にはミネラルも含まれている事から虫歯・歯周病予防にも効果が期待できます。
もちろん、それ以前に免疫力を上げる食べ物が大事ですので玄米食にすることが基本です。花粉症もそうですが花粉やウイルスをシャットアウトするのは口や鼻の粘膜ですから、
食べ物に栄養がないと粘膜も貧弱になるわけです。
コロナウイルスで死亡するのは免疫力の低く、唾液の少ない老人です。この点からもかなり妥当な線ではないでしょうか?
ナメナメ昆布でウイルスを撃退しましょう!
※イソジンでのうがいは常在菌も殺してしまうため、免疫力は下がり病院でもしていません。
|