真崎ワカメの収穫も間近になりました。ワカメの収穫にはいくつか注意点があります。一番のネックは真夜中に出かける事です。
夜の海は想像以上に暗く岩など障害物もあるため、慣れるまでには結構な年数がかかります。ここを押さえておけば大丈夫!な点をいくつか紹介します。
一番は目的のポイント(自分のワカメのロープ)にたどりつける事。ポイントにたどり着ければあとはワカメを刈り取るだけでなので問題なしです。
「ほっと」一息つける瞬間で10年たった今でも、この感覚は変わりません。
ただし、これが初心者には難しい。最初の3年位は、あちこち暗い海の中を走り回ります。(今でもあります笑) 知らないポイントにたどりついて、
「ここは違あぞー」って叫ばれる事も多々あります。汗
ボンデ登場
そこで登場するのが写真の「ボンデ」センサーで暗くなれば光ます。浮き玉付で、目的のロープに前の日につないでおきます。
真夜中の海が工事現場のように光まくる
これでオッケーになれば良いのですが、残念ながらそう上手くいきません。なぜなら皆がボンデを付けるから。夜の海であちこち光まくってます。真夜中の工事現場を想像してください。
「自分のどれだっけ?」となります。
皆、同じ色で間違うため、写真右側はブルーのライトにしてます。点滅の周期が違うタイプ・3回連続してひかるタイプなどあります。
たどりつきさえすれば、風が吹こうが潮が早かろうが、「こっちのもの」なので皆さん工夫してますよ。
【連絡】
手伝いに来れる方連絡ください。2020/3/16〜
作業内容:ワカメの茎きりの簡単な作業。
給料:一日5000円メカブ付(カッパも支給)
平日:月曜〜土曜(祝日は休み)
時間:5:30〜10:00
電話:080-6050−0900
E-MAIL:info@konbumai.com
場所は摂待漁港、雨天中止で連絡します。
宜しくお願いします。
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