【緊縮財政、消費増税ストップ】昭和恐慌1930年代と現在が酷似している理由。日本の景気を良くするには?

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 【3分でわかる景気回復対策】金融政策と財政政策でインフレ率をコントロールする方法

【3分でわかる景気回復対策】金融政策と財政政策でインフレ率をコントロールする方法


景気を回復してみなさんの給料を上げる方法を紹介します。抑えておく所は金融緩和(国債発行で市場にお金を投入)と消費増税の2点だけです。日本は2014年に、国民の血と汗で身をもって証明しました。


赤棒グラフがマネタリーベース=国債発行残高(お金の供給量)


グラフの赤棒がマネタリーベースとありますが、要は「金融緩和」により市場に投入されたお金の量です。2014年頃から合計360兆円投入しました。これで景気は良くなったでしょうか?

良くなってませんよね?「国債の発行残高(お金の供給量)とインフレ率(景気回復)は関係ない」ことを証明しました。


【3分でわかる景気回復対策】金融政策と財政政策でインフレ率をコントロールする方法


青線グラフがコアCPI(消費者物価指数)=景気


もう一つ証明したことは、どうすればインフレ率(物価上昇)を抑えることができるか?

それを証明したのが2014年の消費増税です。日本経済はさらにデフレ化しました。モノ・サービスが売れなくなりました。


なんと、消費増税で物価を抑制できることが分かったんです。「すごい」と喜んでいる場合ではありません。2019年さらに消費税を増税しています。景気が良くならないのは当然です。


まとめ


金融政策(お金の供給量)でインフレ率は制御できない

財政政策(消費税廃止)でインフレ率を制御できる=景気が回復する

以上のことがわかれば消費税廃止で景気が回復し、私たちの給料を上げることが可能であることが分かります。


景気が悪く給料が上がらないのは私たちの知識不足


デフレでモノ・サービスが買われなく給料が上がらない状況を改善するためには、私たちが正しい経済の知識を身につけて、それを実行する政治家をを選ぶ必要があります。


以下のYouTube動画で30分以降の動画で三橋貴明氏が説明しています。三分でわかる内容になっています。

「日本の未来を考える勉強会」ーMMTポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済


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