稲ワラで大変苦戦した先週日曜日ですが、「ワラにもすがりたい」とはこの事です。頭を冷やして一晩考える事に。
この手があった!
春休み中、ワカメの手伝いに来ている「いとこのお兄ちゃん達」がいた!コロナウイルスで部活動も自粛。かなり体を持て余しています。
なんとか「ダマして」・・・いや「農業体験」をさせる良い機会。稲ワラの裁断を手伝ってもらおう!
津波の時は保育園児だった彼らも、もう中学生2年生。だいぶたくましく、ワカメの手伝いもかなり「即戦力」になっています。
値段交渉して快く引き受けてくれた!
一週間ほど「稲ワラカット作業」。1日1時間と決めれば、さほど苦痛でも無い。良い運動にもなって一石二鳥。この作業一人でやれば、丸2日はかかります。
写真:トラクターのロータリーも快調
ワラのカット作業も一週間でカタがつきました。
恐る恐るドラクターで田んぼを耕してみましたが、快調、快調。先週の悪夢がウソのよう。
今年はほとんど雪が降らなかった為、稲らの腐熟がほとんど進んでいません。腐熟促進の米ぬかふって、こまめに耕さないと成りませんね。
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