大正15年生(西暦1926)まれ。朝5:30ですが、畑にいるのはうちのひいばばです。
寒い冬の時期は、やる事なくてだいぶ元気を無くしていたウチの「ひいばば」。4月に入り気温が上がると、冬眠から目覚めたクマのように俄然元気になりました。
まだ朝の5:30ですが、畑に出てます。気持ちはすごいよくわかります。畑仕事したくてしょうがないんです。
戦前の貧しい時代も過ごしてますので、朝から晩まで働くというのが身についてます。家の食卓の時給野菜は彼女無しには成り立ちません。
10年前は味噌も自分で作ってましたから、参考に聞いたりします。
健康の秘訣はとにかく働く事みたいです。砂糖も一切とりません。秋刀魚は頭からガリガリ骨まで食べます。
玄米進めますが、絶対食べません。昔は白米は正月くらいしか食べられなかったので、やっぱり白米が良いみたい。
なにせ、戦争も昭和恐慌も体験しています。あの当時どんなに食べ物がなくて貧しかったか想像がつきません。貧しい時代を生き抜いた人ほど、ハングリーでタフなのは間違いないです。
時代、時代で感覚が違いますから、昔と比べてもしょうがありません。しかし、いまは食べ物なくて餓死者がでる事はありませんから、昔に比べれば幸せです。
でも、情報は腐る程ある。
情報にふりまわされる時代
情報に関しては
一次情報を入手して、自分の頭で考える
ことが大事かと思います。
SNSの情報は何を信じていいかわかりません。不安がドンドン膨らむだけです。
本質は何か考える。
朝早く起きる(夜早く寝る)
姿勢をよくする
ネットばかりしない
食べ物を作る
考えすぎない
玄米をよく噛んで食べる
砂糖は取らない
いつも笑顔
いつも感謝
失敗は大したことない
今やるべきことは何か?とにかく、今を一生懸命生きる。明日、死んでもいい生き方をしていれば何とかなります。
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