いま学んでいる講座で面白いと思ったのでブログします。
三類型の心理学です。まず、コミュニケーションの基本は自分を理解することです。
その後、他人を理解します。そこで初めて、良い人間関係を作ることができます。
三類型の心理学
赤 行動型
とりあえず行動
行動しながら目標を考える
熱しやすく冷めやすい
努力している自分が好き
感や閃きを重視
キーワード
頑張り・行動・スピード
青 思考・分析型
納得してから行動
物事の筋道を決めてから行動
その場の気分では行動しない
ペースを乱されるのが嫌い
ハプニングに弱い
キーワード
情報収集・分析・知的好奇心・冷静・思考・納得
黄 感情・感覚で行動
感じ方から感覚をイメージする
目標をイメージして行動
他人の意思決定を意識する
周りの目を気にする
好きか嫌いかが判断材料
第一印象、楽しさ、居心地が大切
キーワード
第一印象・楽しさ・居心地・開放感・雰囲気・バランス
この赤、青、黄色を自分にあてはめて、パーセントに表します。私は赤10%青80%黄色10%です。
これは学者タイプだそうです。漁師タイプは赤ですね。黄色は芸術家でしょうか?
自分を理解しない事には他人を理解する事は出来ませんから、コミュニケーションを円滑にする上でとても大切です。
皆さんは何色が強いですか?
【おまけ】漁師から見た心理学
漁師で明日のワカメの収穫の中止判断をするとき、心理学が役にたちます。
明日、雨、風、波で行く行かないの判断に迷う時、三タイプあります。
赤タイプ
とにかく行動なので、行く、行かないを速く決めたがる。
夜中に集まって、じっくり決めようというのがあまり得意でない。
後の結果はあまり悩まない事が多い。
青タイプ
明日の予報を吟味した上で、最終的に行く直前まで正確なデータが欲しい。
なので、その場で判断したくなく結果が決められないことが多い。
しかも、その後の判断が正しかったのかよく悩む。
黄色タイプ
割と、自己主張せず周りの意見に従うことが多い。
こんな感じに分析しました。当たっているでしょうか?今度ワカメ収穫の中止判断の時、参考にしましょう。
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