慣行栽培(化学肥料・農薬・除草剤)では田植え始まりました。有機栽培(無農薬・無化学肥料)はまだまだ先です。
苗はまだ幼い。葉の数が3枚なので「稚苗植え」です。
岩手県沿岸の5月はまだ寒いので、苗にはちょっと厳しい環境です。震え上がってます。
3日くらいすると田植えの時痛んだ根っこを修復するため葉色が黄色くなってきます。
できれば、あったかい日が2、3日続く日を狙って植えたい。
田植え時の根痛みをどう防ぐか?
有機栽培では重要です。
やはり、「大きな苗」をなるべく遅く「温かくなって」から植える。というのが基本でしょう。
昔の手植えは「6月中旬」でしたから、まだ急ぐ必要はないですね。
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