【人生60歳から】の意味を考えると今の生き方も変わる

他の方のブログを読んで目にとまりました。あまり考えてなかったので、深掘りしてみます。一応私は45歳です。もっと時間が経つと考えが変わるかもしれません。

「人生60歳から」何となく意味はわかります。子育ても終わりお金の心配もなくなってくる年齢です。本当に自分がやりたかった事が出来る年齢でもあります。

お金ばかり追うのは「つまらない人生」だと思います。本当に自分の心が喜ぶことをしたい。人生で悔いを残したくない。

朝起きるのが「楽しみで楽しみでしょうがない」ような人生が理想的です。

私だったら「絵を描きながら百姓したい」と何となく思っていました。それだけで心が満足するだろうか？60歳になってみないとわかりません。

一つ言えることは、60歳になってから考え始めたのでは遅いということです。

人生はつながっています。準備期間としては今から始めても早すぎない。具体的にわかっていた方が取りかかり易い。50歳をすぎたら「仕事は７割にせよ」という言葉もあります。

60歳までの失敗・経験を生かせれば文句なし！

私だったら、企業して農業・漁業者の後継者を育てるというのが一番良い選択です。地域のため日本のためになります。

「農薬・化学肥料を使った間違った農業は変えなくてはならない」

「農薬で微生物を殺せば土は痩せる、海の栄養はなくなる」

「農薬を使ったお米は「微生物」もいない為、腸内フローラが育たない」

※腸内フローラ（腸内環境）は、無農薬のお米、野菜、抗生剤を使っていない肉・魚で活性化する。食品添加物は論外。

【人生60歳から】のキーワードです。

あなたの人生、60歳から何をしますか？