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ウニご飯はやっぱり「白米」がおいしい
今日海に行ったら漁師の方が開口一番、言いました。
漁師:「昨日(ウニ取り)は楽しがったなあ」
私「???」どういうこと?とりあえず「いやー楽しかったです。」
漁師:かあちゃんに「よまれる、よまれる」(文句を言われる)
そういう意味ね。実入りが悪かったんで、ウニむきのかあちゃんに文句を言われたようです。
そんで、周りに聞いたらみんな同じ状況で「イマイチ」だったため、母ちゃんも安心したようです。(自分の家だけでなくて良かったため)
ウニのワタ取りはとても手間と人手がいる作業です。
わたを取る
身を選別する
水温管理10度以下
ウニ漁「約2時間」、むき身作業「約4時間」で4、5人家族総出で行います。氷を使い水を小まめに取り替えながら、地道にワタ取りを繰り返す根気作業。
その時大事なのが
身が大きい事
色が良い事
以上が揃ったウニだと作業がはかどります。
母ちゃんおお喜び!
ところが、身が小さい、実入りが悪い時は、全然進まない!かあちゃんも「イライラ」してくるわけです。そこで文句が出る。
でもちょっと待った!
ウニ向きの母ちゃんは、良いウニをとって来ることが当たり前と思っているわけです。だから、実入りの悪いウニを取ってくると文句が出ます。
海の状況は毎年・毎回違う
良い時も悪い時もあるのがウニ漁な訳です。いつもベストな状況ってのは「なかなか無い」
波が悪い
水が濁って見えない
実入りの良いウニが少ない
それでもみんな「ベストを尽くして、必死で取ってくる」んです。
だから、よまこど(文句)言わないでね。
※市場に出るウニは「厳選された美味しいウニ」です。
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