【えひめAI】アコヤガイの大量死から開発が始まった

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 【えひめAI】アコヤガイの大量死から開発が始まった

真珠養殖に使われるアコヤガイ

「アコヤガイ」は真珠の養殖に使われる二枚貝。1893年、日本人の御木本幸吉さんが世界で初めて真珠の養殖に成功しています。

ジュエリー業界の「ミキモト真珠」は有名。


【えひめAI】アコヤガイの大量死から開発が始まった

【えひめAI】はアコヤガイの大量死から水質改善のために開発が始まった

平成8年くらいから愛媛県の宇和海で「アコヤガイ」の大量死が続いており、生活排水をキレイにする目的で開発が始まった。


市販の微生物資材ではなく、【土着微生物が重要】

市販の微生物資材では問題が解決せずプロジェクトは解散。しかし、決して諦めなかった曽我部先生(えひめAIの生みの親)が土着の微生物の栄養ドリンクとして開発されたのが「えひめAI」の始まり。


えひめAIの用途

【生ゴミの匂い消し】

【トイレの消臭】

【キッチン周りの「ヌメリ」とり】

【トイレの黄ばみとり】

【換気扇の汚れとり】

【風呂場の湯あか取り】


農業でも活躍

液体は500倍に薄めて葉に散布。葉面の微生物の活性化。

沈んだおりは土に混ぜることで、土ごと発酵し根から栄養吸収される


除菌剤よりよっぽど環境に良い

納豆菌、乳酸菌、酵母菌のおかげでアンモニアの分解やタンパク質の分解が進むことで消臭やアカとり・油分の分解に効果があるようです。 化学合成された資材より安全に使えて環境を悪化させない分良いかなと。あと、24時間で作れる方法もあり、まだまだ進化中だそうです。


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