手作り豆乳ヨーグルトの材料
【2020/8/27】
【手作り豆乳ヨーグルト】植物性乳酸菌がケタ違い!
米のとぎ汁から手作りする豆乳ヨーグルト。乳酸菌と酵母菌を培養し、豆乳を発酵させて作ります。市販のヨーグルトにくらべ乳酸菌の量が多く自宅で手軽にできそう。
市販ヨーグルトの乳酸菌 1g中1億個
豆乳ヨーグルトの乳酸菌 1g中3〜18億個
乳酸菌が3〜18倍
作り方の手順は
1 米のとぎ汁から乳酸菌・酵母菌の培養液を作る。(夏は2日〜3日)
2 米のとぎ汁培養液と豆乳を混ぜて常温で保存。(一日で完成)
今回は玄米1合を使って作ります。白米でもできますが、菌を培養するにはやっぱり玄米の方がパワーがあります。
米のとぎ汁培養液2L分の材料
玄米 1合
水 1.5L
黒砂糖 60g
自然海塩 20g
砂糖と塩はミネラルが入ったものを使う。
培養液の出来上がり
夏場で日光に当たる所に保存して4、5日間培養しました。発酵してブクブク気泡が出てきます。フタを開けると「プシュッ」と音がしてガスが抜けます。
培養液が完成した模様。
豆乳と培養液を混ぜ合わせる
出来た培養液50ml 豆乳200mlを混ぜ合わせて1日常温で固まるのを待つ。
豆乳がうまくかたまらず失敗
豆乳がきれいに固まらず、粉々になっています。培養液を発酵させすぎてしまったようだ。かなり炭酸飲料に近くなった・・舌がピリピリする。
味は美味しい
液体はかなり酸っぱくなって失敗。個体の豆乳ヨーグルトの方は濃い豆乳・濃い豆腐のような味で美味しい!
味の方は良いので発酵させすぎなければ行けそうです
失敗した培養液は80ml(コップ半分)風呂に入れました。お風呂が柔らかくなります。湯上がりも肌がしっとりします。
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