【レジ袋有料化と消費増税】なぜ消費税減税しないとダメなのか？

【2020/9/17】

レジ袋有料化はレジ袋を使わせない為の税金

レジ袋有料化が７月から始まりました。プラスチックゴミを減らすことが目的なようです。私もmy袋持ち歩くようにしています。 レジ袋有料化はレジ袋を使わせないようにする為の税金です。当たり前ですね。

消費税増税は消費させない為の税金

では消費税増税はなんなのか？消費をさせない為の税金です。当たり前ですがこれで消費が落ち込むことになります。

個人消費は13.7%減（約50兆円）

個人消費（民間最終消費支出）は、昨年1ー6月期と比べて13.7%減お金換算で50兆円。消費税増税とコロナ禍の為。

プライマリーバランス黒字化目標で「デフレが加速する」

プライマーバランスとは政府の「支出」と「歳入」をバランスさせること。増税や別の予算をカットして他の予算に当てること。 これは財政破綻論からきていて、財務省は「お金は有限」だと思い込んでいる。独自通過国、変動為替相場性である日本に財政問題はありません。 極端なインフレにならない限り財政破綻することはありません。

そして日本は消費が上がらず、20年間もデフレで苦しんでいる。それに加えて増税とコロナ禍。デフレが加速するのは当たり前

政府の貨幣発行額（兆円）2020年はリーマンショックの倍以上

貨幣発行しても破綻しない（リーマンショックの倍以上）

2020年の貨幣発行額はリーマンショックの倍以上。それでも財政破綻しない日本経済。動かぬ証拠。

消費喚起が急務

個人消費が日本のGDPの6割です。コロナ禍で消費が落ち込んでいます。消費税減税して消費喚起することが今一番大切なことです。

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