【2020/11/29】
速読の道
本気で速読の訓練に取り組もうと思います。寺田昌嗣先生のフォーカスリーディングのうたい文句は1冊10分です。 早く読めるに越したことはありませんが、本当の目的は読書の仕方を学びたい点にあります。
体験に生きる読書
ほとんどの人が、読書で成果を求めることをしません。そういう読書の仕方を学んでいないからです。 5回も10回も繰り返して深く読む本。読む必要の無い本はすぐにやめる。読む本を選びつつ、成果に確実に結びつけて行くのが本当の読書かと思います。
速読の99%はニセモノ
世の中にある速読の99%はニセモノ。サギ商法だそうです。1ページを写真のように写し取る速読は、先天的に決まっている脳の特性だそうです。一般の人には真似できません。 3行一気読みの読書もウソ。行末、行頭の意味がつながら無いので、理解したことになりません。
フォーカスリーディングはどうなのか?
フォーカスリーディングの基本は
1、心の鎮まり、上虚下実、丹田呼吸で瞑想に近い状態を作る
2、脳のステートチェンジ(状態の移行)で集中力の高い状態を作る
3、観の目付け、執着しない心、目前心後で俯瞰してみる
以上が基本で、まさにスポーツ、武道の感覚で訓練して行きます。何か心に「ガツン」とくるものがあったので、3万円の講座ですがダメもとでチャレンジしてみます。 読書の質が変われば安い買い物です。
ブログ更新遅れるかも
性格上、二つのことを同時にすること苦手なので、ブログ更新はマイペースに切り替えます。
成功する人は皆、読書家
本を読まないことには、さらなるレベルアップできない。私の心が叫んでいます。
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