【無農薬の田んぼの稲刈り】この日を待っていた!

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【無農薬の田んぼの稲刈り】この日を待っていた!

【2020/10/07】

ついに来た!無農薬の田んぼ稲刈り

ついにこの日が来ました。田んぼの稲刈り。秋の大祭りというのは大げさでしょうか?日本最大のビックイベント。でしたが今はすっかり廃れてしまったのは残念。


この米が10年後の健康を保証してくれる

お米はただお腹を満たすだけに食べるのではありません。1日1日の食生活が1年、2年・・・10年後の健康を保証してくれます。 ガンに打ち勝つパワー、ウイルスに負けない免疫力、1日の疲れを取り除く疲労回復力。どれもお米なしでは成し得ない。

「微生物は無農薬の米・海藻に多い」


一にも二にも腸内細菌

人間の免疫の7割生み出す「腸内細菌」と「免疫細胞」そのエサとなる微生物。食物繊維が大切なのは米や野菜・海藻にたくさんの微生物が含まれているからです。 腸に入った微生物(死骸・菌体)が腸内細菌を増やし、免疫細胞を鍛えて血液と一緒に全身に送っている。水分を除いた人間の便の1/3は腸内細菌の死骸です。知ってました?


花粉症やアレルギーも腸内細菌が原因

重度のアレルギーも腸に特定の微生物がいないことが原因。微生物が免疫の過剰反応を抑えることもわかっている。


6月7月の稲はとてもショボい

無農薬で育てると6月7月の稲はとてもショボい。化学肥料の田んぼと比べると全然「葉っぱ」が成長しない。。6月7月は栄養を求めて「根」を伸ばす方に力を入れるため。 化学肥料を使うと「根」が甘えて伸ばそうとせず葉っぱばかり成長する。


8月9月で一気に巻き返す

根が健全に育っていれば8月9月で一気に成長します。化学肥料と比べても遜色ない稲になる。親株の穂数はなんと150粒普通120粒あれば良い方。


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左:無農薬(8株 本数206) 右:化学肥料(8株 本数247)


米作りは人生の喜び

自然の豊かさを感じつつ、じっくり味わいながら稲刈りします。これほどの喜びが人生にあるだろうか?


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