ブログ『海藻パワー田んぼパワー』海と田んぼの作業日記
姿勢が悪いと集中力も上がらない
【集中力が上がる姿勢】仙骨!丹田呼吸!瞑想!
【2020/10/24】
速読の訓練メソッド
集中力を上げるにはどうすればいいか?知りたくありませんか?集中力が上がる場所、姿勢、方法について説明します。速読訓練からザックリ抜き出した内容です。
先ずは姿勢
写真のように「椅子に半分座る」「お尻の上の仙骨を立てる」「膝が少し下がる程度に足を少し引く」これが基本姿勢。 私のジュエリー職人時代も腰を立てろ!って自分に言い聞かせてました。姿勢が悪いと集中できないし、良い物も出来ません。
ここからは訓練が必要
呼吸は丹田呼吸
丹田は仙骨の反対側の腹のところ。ヘソの10cm下ぐらい。そこに息を送りこむ感じで腹式呼吸。これは結構難しい。訓練が必要。
瞑想は学習に適したθ波が出る
瞑想と同じ状態を作りだす。θ波は学習に適した脳の状態で現れる。脳の使いかに無駄がなくなり、回転がはやくなる。1日の仕事のレベルが上がる。 現在、瞑想訓練中です。何かわかったらお知らせします。
集中力が上がる環境
集中力を上げるには場所、環境が大切です。いつも過ごす「家の中」のような場所はどうも集中できない。逆にトイレとか本屋で立ち読みの時、集中出来るような気がしませんか? 「何も邪魔するものが無い空間」が良い環境です。図書館やカフェなど。
スマホの電源はOFFで部屋の外に置く
スマホの着信音でも集中力は乱される。新着メールでも。一度下がった集中力を回復するのに35分かかるそう。本当に勉強したいなら、スマホ電源OFFで部屋の外に置かないといけない。
速読は「スポーツ」「認知脳科学」の組み合わせ
速読はスポーツなので訓練すれば誰でもできるようになります。今も大学の授業で使われている寺田昌嗣先生の「フォーカスリーディング」という速読方法です。
何事も「訓練」「訓練」「訓練」
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