【2020/11/12】
答えはひとつじゃない
○いい大学に入るため
○いい会社に入るため
勉強する理由はひとつではありません。時と場合にもより、人それぞれです。勉強する理由はひとつじゃなくて良いし、 絶対的な答えがあるわけではない事を頭に入れておいてくだい。その上で誰もが納得する答えをひとつだします。
生き方の正解がない時代
今は「勉強して働けば暮らしが豊かになるとは限らない時代」です。大企業でも倒産するし、リストラもされる。 若者が1、2年で転職を繰り返すのも分かります。同じ会社に長年勤めても給料がなかなか上がらないからです。
昔の方が楽だった
バブル気(〜1990年)までは年功序列で給料も右肩上がり。勉強して大企業に入り、同じ会社に長く勤めることが唯一の正解でした。 今は違います。給料はあまりあがらず、会社に長く勤めることが絶対的な価値観では無くなりました。その点、今の若者は大変です。
自分にとっての正解を見つけないとならない時代
唯一絶対の正解がない時代は、自分にとっての正解を見つけないといけません。自分なりの正解です。
○自分なりの勉強する意味を見つける
○自分にとっての生きる意味を見つける
自分の生き方を貫くのは大変です。「生きる力」も必要です。
勉強するのは「自由になるため」
誰もが納得する答えを出します。勉強するのは「自由になるため」です。自由とは生きたいように生きられるという事。
自由になるためには何らかの力がいる
スポーツ選手になるには、技術や体力がいる。学者になるには知識がいる。漁師になるには海の経験がいる。私たちは「自由に生きるため」に「さまざまな力」を必要としています。
自由にしてくれる「力」を身につける為に勉強する
これが誰もが納得する答えです。あなたはどう思いますか?
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